男の子は体が弱いけどいつしか強くなる!

姉弟、全く体の強さが違います。男の子は元々病気をしやすいと聞いていたけど、2歳で保育園に預ける頃には一番病気していたのではないかと思うくらい、いつも保育園からお迎えお願いしますの連絡が掛かってきてました。

迎えに行くと何故か熱が下がっているのです。それがほとんど毎日で熱が下がるので一旦上がっても様子を見てくれるように保育園の先生おっしゃってくれました。

姉の方が一度もお迎えの連絡がなかったので、子供ってこんなに体調が変わるものなんだと実感させられたのです。

しかし、年中さんぐらいになると担任の先生も優しく子供も大好きだった為か一気に体が強くなりほとんど休まなくなり、年長さんでは一度、筋肉痛で休んだだけでした。

その時も筋肉痛とは分からず、足が痛くて歩けないと言うわりには笑っている、しかし、歩けない、病院に連れていくと筋肉痛ですという診断だったのです。

あれだけ弱かった体が2年、3年と大きくなるにつれて、病気をしなくなり、風邪を引いても酷くならないくらいに抵抗力が出来てるのです。ずっと摂らせていたプラステンアップαが良かったのかもしれません。

子供の体は心と繋がってる部分もあるのかなって思う部分もありました。それは担任の先生です。年中・年長の先生が大好きだったので子供は繊細なんだなって思いました。

二人の子育て、おんぶのしすぎでセルフねんねできなくなる?下の子のネントレ

「下の子が生まれたら、上の子を優先して接してあげましょう」というのが、二人育児のセオリーですよね。でもこれって現実的には難しくないですか?

今我が家には、3歳児と6ヶ月児がいます。

生まれてから数カ月、上の子優先で頑張ってきました。下の子が泣いていても、おっぱい・おむつ・安全が守られていれば、上の子の遊んでコールに答えてきました。下の子があまりにもどうしようもなければおんぶしてあげて、いつの間にか寝ているというのが日常でした。

しかしそれが続くと、おんぶでしか寝なくなってしまったのです。抱っこもだめです。

赤ちゃんって細切れに眠るし、うちの子は特に30分寝て起きてを一日に4〜5回することが多かったので、そのたびにおんぶするのが大変でした。寝たと思ってベッドに下ろすと起きてしまうので、一日中おんぶの日々でした。

このままじゃ完全に自分で寝る力がなくなってしまうのではないか。そう思い、思い切っておんぶをやめてセルフねんねできるようにネントレすることを決めました。ついでに夜のおっぱいでの寝かしつけもやめました。

やり方は、薄暗くした部屋に連れて行って、ねんねしようね、自分でねんねできるよ、と落ち着かせ、数分したらおやすみと言って部屋を出てドアを閉めます。

最初はすぐに泣き出します。でもすぐに見に行かずに、10分くらい我慢します。それから様子を見に行き、トントンしたり大丈夫だよと声をかけてあげます。できれば抱き上げたりしないほうがいいです。またおやすみと言って部屋を出ます。

これを何度か繰り返しおこないました。

初日の夜は、寝付くのに1時間半かかりました。泣き通しで私も辛かったですが、赤ちゃんの力を信じて待ちました。

すると、初日は30分で一度起きてしまいましたが、その後寝かしつけて朝まで5時間まとめてねてくれました。3時間で起きていたので大きな進歩です。

さらに翌日の夜は寝付くまでの時間がグッと短くなり、1時間かからず眠りについてくれたのです。3日後には30分かからなくなりました。

本当に嬉しかったです。私は体が楽になるし、赤ちゃんもしっかり眠れるし、お互いごきげんな時間が増えました。

このネントレのポイントは、まず、お昼寝も同じように寝かしつけすることです。リビングではなく薄暗くした寝室に連れて行くこと。寝室に来たら寝るのだということを教えます。そのうちに寝室に連れてきてベッドに寝かせると勝手にねんねモードになるようになります。

もう一つは、ねんねグッズを与えることです。ふわふわして肌触りの良いぬいぐるみや布を与えると赤ちゃんが落ち着きます。私は、BUNNIES BYE THE BAYの安心毛布を使いました。ねんねするときは必ずこの安心毛布と一緒に寝かせて、これがある時は眠るときであることを教えます。最初は興味を示さなくても、だんだんと触ったり舐めたりしてなれてくるので、あきらめずに一緒に寝かせてあげるといいと思います。いまではうちの子も安心毛布をハミハミしたり、顔をスリスリしながら寝るようになりました。

ネントレって赤ちゃんがかわいそうとか、泣かせたままにするのは辛いという見方もありますが、そんなことなくて、赤ちゃんもお母さんも幸せになれると思います。

おんぶで長く眠れない、体が痛いなど、お互い辛い思いをしているなら、思い切ってネントレしてみることをオススメします。

泣かせてる間に上の子と遊んでいれば少し気が紛れるし、長く寝てくれればもっと上の子と過ごせます。上の子もお母さんとしっかり遊ぶ時間が増えるのでハッピーです。

本当にに赤ちゃんってすごいです。ちゃんと教えればできるようになるので、赤ちゃんの睡眠で悩んでいたら、ぜひチャレンジしてみてください。

大きくなっても、子育ては大変。

子供は大きくなると、手が離れると世間一般ではよく言われます。

ですが私は、そう思いません。

我が家は女の子なのですが、小さい頃はそれなりに聞き分けが良かったです。

しかし大きくなるにつれ,だんだん頑固になっていきました。

そして人の言うことに、耳を傾けなく自分の言っている間違いを認めようとしないのです。

だから何を言っても、逆効果。

かといって、ほっときっぱなしもよくありません。

そこで言い方をかえたりしました。

以前は、〇〇した方がいいよ。

という感じでした。

この言い方だと、批判や否定されます。

で考えたのが、世代は違うけど私の時は〇〇な感じだったな。

とか、私があなたの立場だったら、〇〇すると思う。

というような感じのいい方に変えてみたのです。

 

最初はやはり、否定されました。

けれど何度かそういう感じに言っていると、何も言わないけど私の言い方に批判しなくなってきたのです。これは私の主観ですが、本人なりに考えたり改めてみたのでしょう。あとは、友達から指摘されたこともあるかと思います。子育ては、大人になったら終わりではありません。ずっと続くのだと最近実感しました。でも1つだけ変わらないことがあります。それは、本人が言うことに耳を傾けることです。これだけは、外してはいけないと今でも思ってます。

 

3歳男の子の子育てと学ぶこと

3歳の男の子の母親です。

お金に余裕がないのですが、引越しや知らない土地、交通手段の無さで仕事せず今まで自宅保育をしております。

そんな息子も4月から幼稚園に通い、わたしも新しい働き方を模索して、在宅のお仕事をしています。

しかし、3歳男子の自宅保育は一筋縄では行きません。一言で言えば元気すぎる。いっぱい遊ばせても体力が有り余ります。

それと並行して親の体力は削られるばかり。

そしてそれと共に、イヤイヤ、反抗期、トイトレ拒否という地獄もあります。

イヤイヤと反抗期はだいたい理由がわかってきました。眠たい、お腹空いたなどです。3歳、少し喋ると言えど、まだオウム返しだし、思いもなかなか伝えられません。そういうもどかしさもあるんだろうなと思います。

反抗期は何に対しても嫌だ!!しません!!と言うこと言うことに反抗して、教えてるのに違うと言われてこれはほんとうに精神保てなくなるかと思いました。

でも、逆にわたしも嫌だ、違う。と言ってみたら一瞬だけですが改善されたこともあります。長くは続きません。

最後は未だ悩ましいトイトレ。

4月から幼稚園。大丈夫かなと不安です。

周りに聞いても、母はすぐはずしたと。昔だったから周りのプレッシャーも多かったらしいです。友達は保育園がしてくれたそうで、羨ましかったです。多分、今のオムツが快適なんだと思います。少しずつ安価なのに変えてみたものの、それでも快適らしいです。保健士さんからも気長で良いんですよと言われたものの気持ちは焦ります。

でも、お風呂前のトイレ、トイレの前でオムツ替えと少しずつ前には進めています。

3歳男子の子育て、大変ですけど奥深いです。

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